ドラマのワンシーンは地下室から! [地下空間が人生を変える!]
確かに地下室は非日常の空間だ!
一般的に、建坪(建築面積)15坪、延べ坪(延床面積)30坪程度の小規模住宅では5LDKがせいぜいでしょう。
そうした小規模住宅の中に5LDKとは別に1室(間仕切なし)で30畳もの大きな空間が用意できるとすれば、それは地下室以外ありません。
そんな地下室は意外とドラマの撮影のワンシーンに使われるケースが多いです。
過日もありましたが、今回も「某有名ドラマのワンシーンに使いたい!!」と某局の撮影スタッフさんから電話が入りました!!
たまたま、お客様が引越したばかりですので、この地下室は解放されており、撮影にピッタリ!!
コンクリートの打ち放し仕上げも美しく、クールなサスペンスドラマには最適で一押し!!です。
早速、明日ロケハン(下見)になりました!!
とはいえ、実際にはこの地下室は趣味室として使います。
この現実と非現実のギャップがどのようにでも作れてしまうところがとても面白いと思います。
どのようなドラマのシーンにも対応可能!!ということかもしれません。(笑)
アップした写真を例にすればダンスレッスンなんかにも対応できちゃうのでやはり、「地下室は人生を変える!」といえます。
蛇足ながら、世の中にはいろいろな趣味人がおりまして、こちらのお客様もそのお一人です。
このお客様の趣味はかなり精巧で高度です。私の認識でもこうしたお客様は「世界中探しても数えるくらいしかいません!」と思います。
こうしたお客様が趣味の世界を広め、深め、極めて、趣味からプロ化して世界の主役になっていくのです。
「趣味が高じればプロになる!」
当たり前のことかもしれませんが、これを実践できる人はやはり凄いですね。
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