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鹿沼市の木工所見学 [建築チェックマンが行く!]

ものづくり塾 『原宿・ゆいらぼ』主催で、鹿沼市商工会議所さんコーディネートによる栃木県鹿沼市内の木工工場見学会に参加した。

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鹿沼市がこれほどまでに木工に力を入れていたとは気づかず、よい勉強になった。

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見学会では5工場を午前と午後に分けて回ったが、かなりの速さでの見学だったので目まぐるしく多くの情報が錯綜してしまう結果となり、見学者は情報の整理が大変だった。

次回はジックリ的を絞って見学しかつ、適材適所として発注したく思う。

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どの工場も技術的にはかなりしっかりしたものづくりをされており、精度も高く、家具や建具や木工小物まで現在の設計建物などにはぜひ採用したいものは多くあった。

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東京から1時間半という至近圏内にこうした技術産業があることは宝の持ち腐れであり、活用しない手はないと感じた。

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まずはいろいろな使途に応じて、既成概念にとらわれず、アイデアスケッチを起こしながらチャレンジしてみようと思った。

芦屋の家 [建築チェックマンが行く!]

おはようございます。
昨夜は「芦屋の家」の工事契約会の第二弾でした。

芦屋市内の集会所に夕刻から詰めて各工事会社さんとお客様との工事契約の立会いでした。

契約会終了が21:30でしたので芦屋周辺に宿を探しましたが生憎連休初日とあってどこも満室で焦りましたが、守口市に唯一宿が取れました。ホッ!!

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守口市駅前のホテル・アゴーラ大阪守口では23:00過ぎにチェックインしましたが生憎予約したシングルは満室とかでダブルの部屋へ通されましたが、逆にかなりゆとりの空間にしていただいたお陰でゆったり過ごせました。

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このお部屋、実はシングル予約で6500円でしたのでかなりラッキーでした。

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次回もタイミングが合えば使いたいと。

芦屋からは1時間の場所でしたが帰路の新大阪には30分の位置なのでよかったです。

すでに帰路ですが、東京行きの新幹線は満席でした。

そりゃ連休の中日ですからね。

昼過ぎには東京ですので、帰宅後は新宿当たりでWindow shoppingかな〜。

ゴルフの練習は明日にお預けです。

過酷なコンクリート打設!! [建築チェックマンが行く!]

昨日と今日は和歌山での棚田下に築造する地下選果場の配筋検査とコンクリート打設です。

小杉は他の打合せなどがあり、和歌山に出掛けられないので、当社松本に現場へ出張を命じ、現地にて指摘や指示を出すように依頼しました。

以下、現場とのやり取りを記載します。

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2013/05/01(Wed)

06:21 松本貴記 → ただ今現場到着しました。
           これからコンクリートコンサルさんからビデオによる現場作業員へのコンクリート打設に関する注意説明があります。
           終わりましたら現場の画像を送ります。

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08:41 松本貴記 → 画像
08:59 松本貴記 → 画像
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11:00 松本貴記 → 画像
11:00 松本貴記 → 画像
11:36 松本貴記 → 画像
11:36 松本貴記 → 画像

11:38 福嶋 都美子 → 順調に進んでいますか?

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11:39 松本貴記 → いいえ。
           ちょっと遅れぎみです。
           コンクリートコンサルさんが決めた「スランプ8.5cm」は流石に硬くて難儀しています。
           ホースが度々詰まってます。

11:41 小杉 綾 → コンクリートの硬さが写真から伝わってきます!

11:42 松本貴記 → いや、いや、かなり硬いですよ。
           粘土を打設してるみたいです。

11:44 小杉 綾 → そうですね! 今までの建設会社さんのコンクリートは柔らかいですからね。
           今回はそれくらい硬いコンクリートなんですか?

11:48 小杉 卓 → 現場での打設手順や機材の使い方を間違いがないかチェックしてください。

12:03 小杉 卓 → ・ヘリコプターを反転したような機械は何ですか?
           ・タンピングの機材は市販品ですか?

12:35 松本貴記 → ・ヘリコプターみたいなのはコンクリート均し専用の機械です。
           ・タンピングは市販品です。

12:36 福嶋 都美子 → お昼御飯は食べられそうですか?

12:36 小杉 卓 → ほ~w

12:36 松本貴記 → 食べられそうにないです。

12:37 小杉 卓 → みなさんお昼抜きになるのでしょうか?

12:39 福嶋 都美子 → 体力が持つかしらね?
             飲み物は?

12:40 小杉 卓 → 「過酷なコンクリート打設!!」みたいな現場レポートお願いします。

12:43 松本貴記 → 画像

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12:45 福嶋 都美子 → ミキサー車は何台目ですか?

12:46 松本貴記 → 現在、何台目かはわかりませんが、56立米くらい打設してます。

12:51 小杉 卓 → 潰しは現場封函ですか? それとも水中養生にしましたか?

13:04 小杉 卓 → 現場作業員も飲物飲んですか? 脱水症にならぬように気を付けて・・・。

13:07 松本貴記 → 現場水中とコア抜きの両方をして強度を確認します。
           作業員は少人数づつの交代制で休憩を取らせます。

13:09 福嶋 都美子 → 監理者は松本君一人なので交代出来ませんね。

13:09 小杉 卓 → 了解いたしました。
           休憩は必要です。松本君も休憩と昼飯ね。
           ちなみに作業員は何人ですか?

15:07 松本貴記 → 作業員は17名です。

15:07 福嶋 都美子 → 多いね。

15:07 松本貴記 → お昼は先程摂りました。

15:08 小杉 卓 → すご~い!!
           でも多すぎませんでしょうか?
           みな仕事してますか? 手もち無沙汰の人はいませんか?

15:08 松本貴記 → はい。
           状況によっては17人必要です。

15:08 福嶋 都美子 → 今日中に終わりますか?

15:09 小杉 卓 → なるほど、どんな場面で17人も必要になるのですか?

15:13 松本貴記 → いいえ。
           どんな場合でもというわけではありませんが、指示がしっかりしていれば手が空くことはありません。

15:13 松本貴記 → 画像
15:14 松本貴記 → 画像

15:17 福嶋 都美子 → 最後まで居られそうにないかな~? 新大阪からの新幹線に間に合うか心配ですね。

15:19 松本貴記 → 多分、18時までには終わりません。

15:37 福嶋 都美子 → 何時くらいまでかかりそうですか?

16:00 松本貴記 → 多分、19時くらいまで掛かると思います。

16:07 小杉 卓 → 監理契約では、そこまで居る必要はありません。
           本来はコンクリート打設開始後数時間までです。
           監理業務では、同じ作業を最後まで見ていなければならないことはありません。
           コンクリートコンサルさんも建設会社さんも居るので、適当なタイミングで帰途についてよいです。
           とはいえ、予定は夕刻6時までは現場に居てあげてください。

16:10 小杉 卓 → 完了を見届けられ無い場合は、打設完了時の記録を建設会社に任せてよろしい!
           それよりも、次回打設時のコンクリートボリュームと打設時間がの方が心配です。
           どうやら「1回(1日)では無理」という答えになりそうですね。
           その点をコンクリートコンサルさんとお施主さんと建設会社さんと当社で協議する必要があります。

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16:13 松本貴記 → 了解です。
           話しをしておきます。

16:15 松本貴記 → 現状ではかなり手際が悪いので、そこを改善できれば次回は1日で終わると思います。

16:16 小杉 卓 → その点を事前に話し合って、一応の答えを持ち帰ってください。
           梁や柱に打継ぎが生じる場合は当社構造担当とも話し合う必要がありますから。
           基本的には「打継ぎはしたくありません」が「やむを得ず打継がねばならない」場合には
           構造的な責任問題が生じる可能性がありますのでお施主さんが了解していただけねばなりません。
           コンクリートコンサルさん主張の「打設スピードはゆっくりで」との選択肢ではそのような結果になります。
           後日、当社構造担当からの回答にもよりますが「当社としては打継ぎをする場合は構造的責任が負えない」
           という結論になると予想します。

16:17 小杉 卓 → 手際の悪さは指揮系統に問題がありますね。
           指揮は誰が執っていますか?

16:21 松本貴記 → 最初は各職人さん任せにしていましたが、現在は建設会社の社長さん自らに指揮をさせています。
           最初よりは改善されましたが、まだまだです。

16:21 小杉 卓 → コンクリートコンサルさんは指揮について何か注文を出してくれていませんか?

16:57 松本貴記 → 特には無かったので、僕の方で指揮系統を整理しました。

16:58 松本貴記 → コンクリートコンサルさんたちに現場指揮は出来ないですね。
           あくまでもコンクリートのコンサルさんというポジションです。

16:58 小杉 卓 → 松本君、すばらしい!!

17:01 福嶋 都美子 → 東京は雨が降っています。

17:01 小杉 綾 → 松本さんが昨日と今日送ってくれた写真は既にサーバーに保存しました!

17:34 小杉 綾 → 18時40分の電車だったと思うのでそろそろ帰る支度をしてください! 間に合わなくなります!!

17:39 松本貴記 → はい。
           18時には現場を出ます。

17:41 小杉 綾 → 了解!!!!

17:52 小杉 卓 → たいへんお疲れ様でした。 無事に帰還するまで気を抜かぬように!!



和歌山の現場実況中継! [建築チェックマンが行く!]

本日と明日は和歌山での棚田下に築造する地下選果場の配筋検査とコンクリート打設です。

小杉は他の打合せなどがあり、和歌山に出掛けられないので、当社松本に現場へ出張を命じ、現地にて指摘や指示を出すように依頼しました。

以下、現場とのやり取りを記載します。

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2013/04/30(Tue)

09:00 小杉 卓 → 和歌山の天気が心配!

09:21 小杉 卓 → お施主さんに「送迎」のお願いをしてありますか?

09:48 松本貴記 → してあります。

13:39 小杉 卓 → 現場の状況写真を送ってください。

13:44 松本貴記 → 画像

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13:45 松本貴記 → これから配筋検査しますので、しばらくお待ちください。

13:46 小杉 卓 → 了解です。

14:53 松本貴記 → 画像
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14:55 松本貴記 → 配筋検査完了しました。

14:57 松本貴記 → 指摘項目はフーチング側面部のかぶり厚さの不足のみでした。
           → 削るように指示しました。

15:35 小杉 卓 → 了解いたしました。

15:35 小杉 卓 → お疲れ様です。

15:47 小杉 卓 → 疑問点と指示事項を列記しますので現場指導願います。

・鉄筋の緑マークは何?
・結束線など残留物を取らせる
・結束のハッカ穴や結束線の余長部分折り込ませる
・梁、柱、スラブなど各部材記号と部材断面と配筋図と位置など黒板に入れて記録取らせる
・使用材料の内容確認 → 納品伝票の内容確認
・明日の予定確認(人数・時間・ポンプ車・ミキサー車位置など)
・打設後のブリージングの処理について確認 → 排水先の確保
・前回分の納品伝票提出させる

本日の監理業務終了にて松本は予定通り1泊します。
明朝は6時15分にお施主さんがホテルに迎えに来ます。


あなたはどちらを優先? [建築チェックマンが行く!]

住宅(その建物も含む)を建てようとした場合、あなたはどちらを優先しますか?

1.資金計画

2.間取り(プラン)

1.と答えた人・・・間違えです!

2.と答えた人・・・間違えです!

???

なんで?

もっとも優先すべきチェック事項は「建つのか?」です。

つまり、土地の情報が先でなければなりません。

土地を新規に購入される方は特にこのチェックが大事ですが、みなさんは「間取り・プラン」がなければ何も始まらない!と誤解しています。

「今まで建物が建っていたので安心!」という方でも、法律や規制・基準が以前からは変わっていることが多々あり、、今の規模よりも少しでも大きくならないかと考えると「その希望は叶うのか?」を考えネバなりません。

「だから間取り・プラン優先!」と言っても、それはまだ早いのです!!
やはり、「建つのか?」の検討が大事です。

ちなみに「地下室付住宅」となると、これは絶対に「建つのか?」が第1優先になります。

地下に適さない土地は結構いろいろあって、「土地は買ってしまったんだけれど地下を掘り始めたら・・・諸問題が発生した!」という話はたくさん聞きます。

大事なことは

土地の情報が第一優先!

ただし、その土地情報は不動産屋さんが持ってくる情報だけではありません。

建築的なこと、地域的なこと、行政のこと、近隣関係のこと、地盤や地質などのことまでいろいろな情報を総合して判断しなければなりません。

個人のお客様が不動産情報だけでそのまま購入したり建築してしまうなんて・・・。

ぜひ、私にご相談ください。

¥5,250円/30分でご相談をお受けしています。


建築無料相談会開催! [建築チェックマンが行く!]

今日は午前、午後と一般社団法人 東京都建築士事務所協会 たちかわ支部主催の「建築無料相談会」でした。

これまでも東京都多摩建築指導事務所さんにはお世話になっておりまして、毎年9月1日の防災の日を中心として広く都民の方々からの無料相談をお受けしています。

今年度は東京都多摩建築指導事務所さんが庁舎建て替えのため、向こう3年間ほど仮庁舎に移転されたため、私たちの無料相談会もこちらの仮庁舎にて実施することとなりました。

夕方からは反省会を実施しました。

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「誰にでもわかる耐震の話」講師務めます [建築チェックマンが行く!]

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「誰にでもわかる耐震の話・その1:住宅編」 開催のお知らせです。

【 開催日時 】
 平成24年7月14日(土) 16時15分開場  16時30分開演
                 17時20分~軽い交流会になります。

【 開催場所 】
 六本木シンフォニーサロン
 〒106-0032
 東京都港区六本木7-18-12 シーボンビュービル 8階
 詳しい場所は下記をご参照ください
  http://symphony-salon.com/access/index.html

【 主催 】 ~ものづくり塾~ 原宿・ゆいらぼ

【 講師 】
 小杉 卓
 小杉の詳しい情報は 氏名をクリックしてください。

【 講演内容 】
  メインテーマ:地震への備え。耐震の7W2H+2

  サブテーマ:木造戸建住宅からマンションまで、
 ご自宅の間取り(建物プラン)で弱点(どのように壊れるのか)を知っておこう!

 1.今、地震が来たら、どの階、どの部屋に避難するのがいいの?
 2.なぜ耐震診断する必要があるんですか?
 3.耐震診断って何の目的で、何を診断するの?
 4.耐震診断を依頼するのは誰に?どのように?
 5.巷でよくある「耐震診断¥0-」はどこまで本当?
 6.増築とは真逆の「減築」って何?
 7.耐震、制震、免震について、あなたの身の回りで例えると・・・
 8.耐震改修の補強構法について、あなたの身の回りで例えると・・・
 9.耐震改修工事ってどんな職人さんが工事をするんだろう?

【 参加費 】
 一般:1000円  (事前予約制)

【 参加者特典 】
 当日参加いただいた方たちに、ご自分でできる耐震診断のリーフレットなどを差し上げます。
 (国土交通省住宅局監修)

【 事前予約方法、予約期限 】
 平成24年7月13日(金)までに
 1.件名は「耐震の話参加希望」とし、本文に 代表の方の氏名、参加人数を明記の上
   ゆいらぼ事務局までメールにてお願いします。

【 申込先、お問合せ 】
 ゆいらぼ事務局  yuilabo.office@gmail.com

一人でも多くの方のご参加をお待ちしています。

一般の方々を対象としまして、「耐震」についてわかりやすくお話をいたします。


的確アドバイス [建築チェックマンが行く!]

台東区御徒町のビル購入者様から「地下室がカビだらけ、どうにかなる?」というご相談をいただき、応じました。
原因は2点ありましたので的確アドバイス。
他はノープロブレムでした!
世の中、事情を解さずに大騒ぎする工事会社が多すぎます!
工事費1000万円だなんて!! 詐欺かと言いたい!!
お客様が知らないこととはいえ、工事会社も素人か?
プロがいないんですねこの業界は・・・。
情けない!!
お客様は不安になって私のところにやってきました。
お客様は私のアドバイスを受け入れて安心されておりました。。。
よかった!よかった!!

さて、目的を果たしての帰り道でカモメに遭遇!
御徒町でカモメ?
疑問に思いながら上空を??
隅田川?
上野動物園?
と頭脳活性(笑)
画像右側のビルの屋上にカモメがたくさん!!
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ISO9001個別研修・その1 [建築チェックマンが行く!]

今日はISO9001の個別研修の講師として、大阪のなちゅらる・すぺーす・でざいんの森さんにお越しいただきまして業務品質の向上による顧客満足の改善ならびに利益率の向上につきましての個別研修を実施しました。
森さんは朝5時過ぎに大阪のご自宅を出て、9時半頃に当社に到着し、そこから夕方6時までビッチリ当社業務をISO9001の視点から検証して頂きました。

ISOの基本的な考え方を業務に沿ってお伝えいただき、所員さん含めてディスカスをして行くことで、業務のスリム化が出来ますが、成果のほどは今後に掛かっております(-_-;)   

また、研修後には東京の主要メンバーが集まる建築検査・プロ集団『ハウスペック』のコアメンバーと意見交換して頂きました。

ちなみに『ハウスペック』のコアメンバーに小杉がISO9001の取り組みについて説明しております。

皆さん、勉強熱心で真剣に聞いてくださいました。
今後は大阪の森さんにもスカイプで『ハウスペック』にも参加して頂くことになりました。

皆さん、ありがとうございました。

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夜は行きつけの「やきとり屋」さんが満席だったので近くの洋風居酒屋にて会議続行!!
アルコールも適度に入って議論も白熱しました!
皆さんお疲れ様でした(^_^)/

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「境南町の家」お引渡し [建築チェックマンが行く!]

今日は「境南町の家」(東京都武蔵野市)の竣工前お施主様の検査とお引渡しを行いました。

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(地鎮祭から現在までの、現場の進捗状況はコチラ http://www.vankraft.co.jp/genba/genba057/ )

事前の事務所検査でかなりダメ出しがありましたので、本日の施主様のご指摘はほとんどありませんでした。

その後、ダメ工事(手直し工事)のリストや鍵などをお渡しし、お引渡しの書類関係をもお渡しして無事にお引渡しとなりました。

初回のご面談から約1年2か月、設計監理契約から約1年です。

お客様のリクエスト通りのお住まいが完成し、お客様も大変喜んでくださっております。

写真は2階のリビングダイニングです。

床材は静岡森町の㈲アマノさんから取り寄せた天竜杉です。

さすがに色合いが違います!!

㈲アマノの天野社長さんや山口さんには大変お世話になりました。

ありがとうございました。

この建物に関わってくださった多くの職人さんたちにもお礼を申し上げます。

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